kitchen trip|クリナップ

料理がもっと楽しくなる! CENTROに合うおしゃれで便利な調理道具

作成者: クリナップ株式会社|2020年12月15日

スタイリッシュで洗練された意匠が魅力のCENTRO。そんなデザイン性の高いキッチンに合う調理道具を、CENTROアンバサダーを務められた料理研究家の中村奈津子先生におすすめしていただきました。もちろん使い勝手は抜群! 料理がもっと楽しくなるようなアイテムを3つご紹介します。新しいキッチンライフのお仲間に、ぜひいかがでしょうか?

上質でおしゃれなおすすめの調理道具

 

中村奈津子先生がおすすめしてくださったのは、この3つ。

  1. オールラウンドボウルズ
  2. CRISTEL(鍋)
  3. ベラール オリーブカッティングボード

奈津子先生も愛用しているアイテムだそうで、「洗練されたデザインと長く使える安心感が、CENTROユーザーのみなさんに共感していただけるのでは?」という理由でおすすめしてくださいました。

オールラウンドボウルズ


ひとつめは、ザル・ボウル・サラダスピナーがセットになった「オールラウンドボウルズ」です。

おすすめポイント

  1. 「収納のしやすさ」
  2. 「お手入れのしやすさ」
  3. 「便利な多機能」
おすすめポイント1 「収納のしやすさ」


オールラウンドボウルズのフルセットは、18-8ステンレス製のザルとボウルがそれぞれ3つ、さらにガラス製ボウルのサラダスピナー1つがセットになっています。


奈津子先生におすすめの理由を伺うと……
「ザル・ボウル・サラダスピナーをすべてひとまとめにして収納できるのが、大きな魅力です。大中小の3サイズがセットになっているので、使い勝手もいいですよ。さらにすごいのは、サラダスピナーも含まれていること。便利なアイテムですが、収納時に悩む方も多いはず。ですが、このセットならザルやボウルと一緒に収納できるので引出し内を有効活用できます。シンプルなデザインで飽きがこないのも、長く使える理由ですね」


奈津子先生がそう話す通り、ザル・ボウル・サラダスピナーの合計7つのアイテムをまとめてコンパクトに収納できるというのは、とっても魅力的ですね。


おすすめポイント2 「お手入れのしやすさ」

頻繁に使うものなので、お手入れのしやすさは使い勝手に影響します。
ザルは、フチが平らで洗いやすいのがポイント。また、底に脚がついていないのも洗いやすさを考慮してのことなのだそう。
「フチに汚れがたまりにくいので清潔感がありますし、持ちやすいので使っていて楽ですね。ザルの穴はパンチングではなく平織網なので、網目のこまかさもちょうどよく水切れもいいですよ。毎日使っていてストレスがなく、つくり手のこだわりを感じますね」と奈津子先生。
ザルとボウルの素材は、錆びにくい「18-8ステンレス」。丈夫でお手入れがしやすいのは、調理道具には重要ですね。

お手入れがしやすいシンプルなつくりや製造へのこだわりは、CENTROにも通じます。



これはCENTROのクラフツマンデッキシンク。一体成形で継ぎ目がないので、隙間に汚れが溜まる心配も なくお手入れが簡単です。職人が一つひとつの部品を丁寧につなぎ合わせてつくるこのシンクは、製造工程の85%が手仕事によるもの。熟練の職人たちによる繊細な作業が、CENTROを生み出しています。

オールラウンドボウルズはセット商品ではあるものの、製造工場が異なるのだそう。ザルとボウルは、それぞれに特化した工場で別々につくられていると言います。それはひとえに、お客さまに高品質なものを届けるためです。

さらに、もうひとつお手入れ面でうれしいポイントが。


サラダスピナーは、フタが分解できるようになっています。細かい部品もなく簡単に分解できるので、使用後に細部まで洗うのも手間がかかりません。奈津子先生絶賛のポイントです。

ポイント3 「便利な多機能」

「ひとつで2役」の活躍ができるのもおすすめしたい理由のひとつ。
ボウルには、内側に計量用の目盛りがついています。

  • 左から、ボウル小・中・大の3サイズ

ボウルのサイズによって目盛りが異なるのも、使いやすさの理由のひとつ。調理中に計量カップを出して計って……という手間がなくなり、さらに洗い物も減らせます。

また、ガラス製のサラダスピナーは、器としても使える一石二鳥のアイテム。野菜の水を切ったらボウルの水を捨て、そのままサラダを盛ることもできます。

ガラスボウルに盛られたサラダは見た目も華やか。パスタサラダなどを盛ったりフルーツとサイダーを入れてフルーツポンチをつくったり、また暑い時期にはそうめんなどの麺類を盛りつけるのもよさそうですね。
また、耐熱ガラス製なので電子レンジで使用でき、下ごしらえなどでも活用できます。さらに食洗機にも対応しているので後片付けも楽々!
いろいろな使い方ができるのに、ひとまとめにしてすっきり収納が可能。使い勝手のいいアイテムです。

商品の詳細

  • 『クリナップオンラインショッピング』サイトに移動します。

オールラウンドボウルズ フルセット

 

20,350 円(税込)

オールラウンドボウルズ ボウルざるSMセット

9,680 円(税込)

サラダスピナーセット

4,950 円(税込)

CRISTEL(鍋)



次にご紹介するのは、ステンレス鍋「CRISTEL(クリステル)」。ガス、IH、電気、ハロゲン、オーブンと、さまざまな熱源に対応しています。

おすすめポイント

  1. 「長く使える安心感」
  2. 「入れ子式のコンパクト収納」
  3. 「保温性の高さ」
おすすめポイント1 「長く使える安心感」

「鍋は一生ものですので、上質なものを選ぶのが一番。お料理教室の生徒さんにもおすすめしているのが、このクリステルの鍋です。ステンレス製なのでとっても丈夫ですし、お手入れも簡単! 煮込みをつくったりごはんを炊くのはもちろん、オーブン調理もできるので毎日必ず使います。『クリステルを使うと料理がおいしくなる』と、生徒さんにも人気です」と奈津子先生。



フランスの工場で一つひとつ丁寧につくられているクリステルの鍋。ステンレスでアルミを挟んだ3層構造の鍋底のおかげで、均一に効率よく熱が伝わるのだそう。「料理がおいしくなる秘密」は、その構造にあるようです。

CENTROをお使いのみなさんはステンレスの魅力をご存知かと思いますが、丈夫でお手入れがしやすいのはステンレスの大きなメリットですよね。クリステルは鍋にもフタにも凹凸がないので洗いやすく、焦げつきも落としやすいのだそう。

おすすめポイント2 「入れ子式のコンパクト収納」


深鍋6サイズ・浅鍋5サイズと、サイズ展開が豊富なクリステル。それらを重ねて収納できるのも、この鍋をおすすめする理由のひとつだと奈津子先生は言います。

「鍋はサイズ違いで3〜5つ持つことをおすすめしているのですが、数が増えればそれだけ収納もかさばりますよね。ですが、クリステルなら重ねて収納できるので場所をとりません。収納したときの収まりがよく、見た目もすっきりです」

ワンタッチで取り外しできるハンドルやグリップ(両手で持つときの補助パーツ)も魅力的です。収納時にかさばりにくく使い勝手も抜群。ベーシックタイプの「ムティネ」はハンドル・グリップともに全8色、木製ハンドルは全3色と、選択肢が豊富なのでご自宅のキッチンに合わせて選べます。

商品の詳細

  • 『クリナップオンラインショッピング』サイトに移動します。

ウッドハンドル(ブナ)

6,600 円(税込)

ウッドハンドル(くるみ)

6,600 円(税込)

ウッドハンドル(オリーブ)

6,600 円(税込)


おすすめポイント3 「保温性の高さ」

蓄熱性に優れ、さらにフタが蒸気を逃しにくい構造になっているため、保温性も抜群。余熱を利用して煮込み料理をつくれば、味の染みたおいしい一品が完成します。奈津子先生は、クリステル専用の保温カバー「ホット・キルト」を活用しているのだそう。

  • 余熱で料理を仕上げてくれる「ホット・キルト」(別売り)

カレーやシチューを煮込んで保温すれば、お肉もホロホロに。野菜の煮崩れも防げるので、ポトフなどのスープも濁らずきれいに仕上がります。ずっと火にかけておく必要がないので、忙しい合間の調理にもおすすめです。

蓄熱性が高いので、食卓に出してもおいしさが長続きします。
「お味噌汁とごはんをつくって、鍋のまま食卓へ」
「ホームパーティー用に魚介を煮込んで、友人をおもてなし」
といった具合に、日常的にも特別な日にも使える万能鍋です。

シンプルで洗練されたデザインのクリステルは、グッドデザイン賞を受賞しています。
使い勝手だけでなく、ほかのものと調和しやすいようにと考えられたデザインなので、鍋ごとそのまま食卓に並べてもとっても素敵です。熱々のまま食事が楽しめて、さらにテーブルコーディネートも楽しめるのはうれしいポイントですね。

  • 写真はイメージです。

商品の詳細

  • 『クリナップオンラインショッピング』サイトに移動します。

グラフィット深鍋(20cm)

25,300 円(税込)

グラフィット深鍋(18cm)

22,000 円(税込)

グラフィット深鍋(16cm)

18,700 円(税込)

ベラール オリーブカッティングボード


3つめは、オリーブの木でつくられたベラール社のカッティングボードです。

おすすめポイント

  1. 「丈夫&湿気に強い」
  2. 「テーブルウェアにしてもおしゃれ」
  3. 「サイズ違いで揃えられる」
おすすめポイント1 「丈夫&湿気に強い」

オリーブの木はとても堅く丈夫な上、カビが発生しにくいのが特長です。木製のカッティングボードは使っているうちに黒ずんでしまうことがありますが、ベラールのカッティングボードは湿気に強いためその心配もありません。日本の夏は湿気が多く、特にキッチンは湿度が高くなりがちな場所ですが、これなら安心して使えますね。

おすすめポイント2 「テーブルウェアにしてもおしゃれ」

奈津子先生イチオシの使い方は、テーブルウェアとして活用すること。

  • ベラール オリーブカッティングボードMサイズ

「友人と集まるときに活躍しています。特にランチタイムやティータイムのときによく使いますね。チーズやドライフルーツなどをカッティングボードに載せて、付け合わせにはパンを。白ワインを飲みながら、友人たちとおしゃべりを楽しんでいます。あたたかみのある木製のプレートが並ぶとテーブルが華やかになるので、おもてなしにもぴったりですよ」

おすすめポイント3 「サイズ違いで揃えられる」


カッティングボードのサイズはS・M・Lの3種類。
テーブルウェアとして使うときは、サイズ違いで使うのもとってもおしゃれです。

  • 写真はイメージです。
  • 外部サイトに移行します。

商品のご購入は、クリナップオンラインショッピングへ

こちらの記事でご紹介したアイテムについての詳細は、クリナップオンラインショッピングサイトでご確認いただけます。

※「ベラール オリーブカッティングボード」は、現在クリナップオンラインショッピングでのお取扱いはございません。チェリーテラス公式オンラインショッピングサイトよりお買い求めください。

  • 上記は、外部サイトです。

プロフィール

中村奈津子

「田中伶子クッキングスクール」校長。
ニューヨーク、フィレンツェ、香港駐在時に各国の料理を学ぶ。帰国後、50年以上続く「田中伶子クッキングスクール」(東京・銀座)の校長に就任。テレビ番組にも多数出演。2018年「CENTROアンバサダー」に就任し、キッチンのコーディネートやイベントを通じてCENTROの魅力を発信。著書『本当に作りたい料理、ぜんぶ』(講談社)ほか。