新米の季節におすすめの丼ものレシピをご紹介! 風味豊かな「ごま」をアクセントに使ったアレンジレシピを、おうち時間のランチタイムにぜひお試しください。
豚スライス肉…150〜200g
塩・こしょう…各少々
しめじ…1/2パック
まいたけ…1/2パック
なす…1本
ごはん…適量
白ごま…適量
サラダ油…適量
[タレ]
醤油…大さじ1
酒…大さじ1
みりん…大さじ1
砂糖…小さじ1/2
おろししょうが…小さじ1/2
❶豚肉は食べやすい大きさに切り、軽く塩・こしょうをします。なすは食べやすい大きさに切ります。きのこも食べやすいよう小房に分けます。
❷タレの材料を混ぜ合わせておきます。
❸フライパンにサラダ油を入れて熱し、豚肉を炒めたら、取り出してタレをからめて漬けておきます。
❹同じフライパンでサラダ油を熱してなすときのこを炒め、③に合わせて味を染み込ませます。
❺丼にごはんを盛って④をのせ、白ごまをたっぷりかけます。
小えび…14〜16尾
いんげん…3〜4本
ごはん…適量
たまり醤油…適量
揚げ油…適量
[ごま天かす](つくりやすい分量)
薄力粉…1/2カップ
冷水…70〜80cc
卵黄…1個分
黒ごま…大さじ1
❶ごま天かすの材料をダマがないように混ぜ、一度にスプーン3杯ずつ高温の揚げ油に入れて色よく揚げ、油を切ります。
❷鍋に湯を沸かして酒少々(分量外)を加え、えびを茹でます。いんげんは塩茹でし、食べやすい大きさに切ります。
❸丼にごはんを盛ってえびといんげんをのせ、ごま天かすをかけ、たまり醤油をふりかけたら完成です。
食べやすいようにおにぎりにすれば、「簡単天むす」に。
★ごま天かすは冷凍保存が可能です。多めにつくっておくと、うどんなどのときにも活躍しますよ。
油揚げ…適量
かつお節細切り…適量
金ごま…適量
青ゆず皮すりおろし…適量
ごはん…適量
醤油…適量
❶油抜きした油揚げをフライパンでカリカリに焼き、細切りにします。
❷まな板の上で金ごまを粗く刻んで「切りごま」をつくります。
❸炊きたてのごはんを丼に盛って①とかつお節、②、青ゆずの順にのせ、醤油をふって混ぜて食べます。
アジ(刺身用)…大1尾 ★カンパチやブリなどでも。
白ごま…適量
[ごまダレ]
黒すりごま…大さじ1
醤油…大さじ3
みりん…小さじ2
だし汁…1/2カップ
[つけあわせ]
わかめ・わさび・三つ葉…各適量
❶アジは3枚におろして酢(分量外)で洗い、皮をむいて小骨を除き、食べやすい大きさのそぎ切りにします。
❷ごまダレの材料をよく混ぜ合わせ、①と食べやすく切ったわかめを和えます。
❸丼にごはんを盛って②をのせ、白ごまをたっぷりかけ、三つ葉とわさびを添えます。
★おすすめアレンジ:薄味をつけただし汁をかければ、豪華なだし茶漬けに!
この記事でご紹介したレシピや料理のポイント、食材の分量は、料理研究家・谷島せい子先生監修のレシピです。