抗酸化作用のあるカロテンを豊富に含み、免疫力の強化やアンチエイジングに効果があるといわれるにんじん。今回は、1品追加したいときにおすすめのおかずレシピをご紹介します。
にんじん…3本
オレンジ…小1個(果汁・皮すりおろし)
オリーブオイル…大さじ5
白ワインビネガー…大さじ5
はちみつ…小さじ3
塩…小さじ1/2
こしょう…少々
にんじんをスライサーで千切りにし、にんじんの水分ごとすべての材料と一緒に混ぜ合わせ、1時間ほどおいてマリネにします。
オレンジのさわやかな香りとにんじんの食感が新鮮な一品です。
にんじん…2本
卵…2個
つゆの素…100cc
油・塩…少々
しいたけ、ほうれん草…お好みで
❶にんじんをスライサーで千切りにします。
❷フライパンに油を入れ、にんじんを炒め、しんなりしてきたらつゆの素と塩、溶き卵を入れ、混ぜ合わせたらできあがりです。
彩りに、しいたけやほうれん草を入れるのもおすすめです!
にんじん…1本
豚ロース薄切り肉…200g
砂糖・酢・酒・しょうゆ…各大さじ3
油・片栗粉・水…各少々
❶にんじんを千切りにして豚肉で巻き、片栗粉をまぶします。
❷フライパンに油を入れて①を焼き、肉の表面の色が変わったら、砂糖、酢、酒、しょうゆを入れ、ぐつぐつ煮立たせます。
❸最後に水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成です。
にんじん…1本
水…200cc
砂糖…大さじ3
バター…20g
❶野菜の型抜きなどで、にんじんを型抜きします。
❷水、砂糖、バターを入れた鍋に①のにんじんを入れ、弱火で水分がなくなるくらいまで煮詰めます。
型抜きで残ったにんじんは、カレーやシチューにどうぞ。
この記事でご紹介したレシピや料理のポイント、食材の分量は、クリナップ株式会社が発行しているお客さま向け生活情報誌『365c.(365 カラット)』編集部による試作時のものです。