朝食や昼食で出番の多いサンドイッチ。この春は、少し変わったアレンジを試してみては? ちょっと和風なサンドイッチや、ワインに合いそうなおつまみサンド、ひとつでお腹いっぱいの海外風サンドなど、楽しいアレンジを集めました。
マヨネーズにマスタードと和からしを加えるだけの、簡単マスタードソースです。いつものサンドイッチにマスタードソースをプラスするだけで、ひと味違うおいしさに。
マスタードソースをつかったサンドイッチレシピも、こちらの記事でご紹介しています!
マヨネーズ…大さじ6
粒マスタード…大さじ2
和からし…ひとつまみ程度
材料をすべて混ぜ合わせるだけ!
角食パン…2枚
バター…適宜
ベーコン…1枚
ルッコラ…適宜
トマト輪切り…1枚
レタス…1枚
[オーロラソース]
マヨネーズ…大さじ3
ケチャップ…大さじ2
ウスターソース…小さじ1/2
黒こしょう…少々
❶ベーコンはカリカリに焼き、黒こしょう(分量外)を振っておきます。
❷トーストしたパンにバターを塗り、①、ルッコラ、オーロラソース、トマト、オーロラソース、レタスの順にのせ、バターを塗ったパンでサンドします。
★今回はルッコラですが、アボカドなどもおすすめです!
イングリッシュマフィン(上下ふたつに分ける)…1個
バター…適宜
基本のマスタードソース…適宜
ロースハム…2枚
キャベツ…1/2玉
にんじん…1/2本
水煮コーン…100g
[合わせ調味料]
マヨネーズ…大さじ5
酢…大さじ2
はちみつ…大さじ1
塩・こしょう…少々
❶まずコールスローをつくります。キャベツとにんじんを千切りにして小さじ1の塩(分量外)でもみ10分置いて、しっかり水気を絞ります。
❷①と合わせ調味料、コーンをボウルで混ぜ合わせます。
❸イングリッシュマフィンをトーストします。バターを塗ってハムを1枚のせ、その上にコールスローをお好みの量のせたら、もう1枚のハムをのせ、基本のマスタードソースを塗ったパンでサンドします。
※余ったコールスローは、冷蔵庫で3日ほど日持ちします。
材料(つくりやすい分量)
バタール…1/2本
チャーシュー(厚切り)…2枚
きゅうりのピクルス(スライス)…1本
エメンタールチーズ(スライス)…2枚
ももハム…1枚
粒マスタード…適宜
バター…20g
❶パンは上下の中央を、切り分かれる寸前まで包丁を入れ、開いた上下に粒マスタードを塗ります。
❷①にチャーシュー、ピクルス、ももハム、チーズの順に挟んで閉じます。
❸フライパンにバターの半量を入れ、②を木べらなどで圧しながら焼き、片側がこんがり焼けたらバターの残りを投入し、パンを裏返して焼きます。
★本来はローストポークを使うところ、手に入りやすく手間のかからないチャーシューで代用しました。エメンタールチーズも、なければチェダーチーズなどでOKです。
全粒粉カンパーニュ…2枚
基本のマスタードソース…適宜
海苔…1枚
おかかと醤油を混ぜ合わせたもの…小さじ1
キャベツの千切り…適宜
白身魚のフライ…1個
タルタルソース…適宜
❶パンは軽くトーストしておきます。
❷①に基本のマスタードソースを塗って細かくちぎった海苔をのせ、おかか醤油、キャベツの千切り、白身魚のフライをのせます。
❸②にタルタルソースをかけ、パンでサンドします。
★白身魚のフライもタルタルソースも、市販のものでOK!
材料(お好みでそれぞれ適量)
バゲット、生ハム、キウイ、クリームチーズ、クレソン
❶パンを2cmくらいの厚さに斜め切りにし、さらに真ん中に切り分かれる寸前まで切れ目を入れます。
❷①を開いてクリームチーズを塗り、生ハム、スライスしたキウイ、クレソンをのせて軽く閉じます。
★バゲットを完全に切り分けないことで、具材がはみ出しにくく、食べやすくなります。
★生ハムとクレソンを、はちみつとドライブルーベリーなどにすると、お子さんもうれしいデザートサンドに!
サンドイッチ用耳なしパン、いぶりがっこ、クリームチーズ、レタス、黒こしょう、バター
❶いぶりがっこは粗みじんにしておきます。
❷レタスは千切りにしておきます。
❸片方のパンにクリームチーズを塗り、その上に①、②をのせて黒こしょうを少々振ります。
❹もう片方のパンにはバターを塗り、③をサンドします。
この記事でご紹介したレシピや料理のポイント、食材の分量は、クリナップ株式会社が発行しているお客さま向け生活情報誌『365c.(365 カラット)』編集部による試作時のものです。