暑い季節は、そうめんの出番が多くなるというご家庭も多いのでは? 今回は、そうめんをいろいろな食べ方で楽しめるアレンジをご紹介します。余ったそうめんの活用法としてもおすすめです!
さっと茹でた豚薄切り肉と千切りレタス、きゅうり、みょうがをそうめんの上にのせて、上からめんつゆをかけていただきます。野菜をたっぷりのせれば、ボリューム満点!
そうめんを茹でて、ひと口分ずつわけて盛りつけます。その上にキムチをのせるだけ!
普通のつゆでいただきます。
豚バラ薄切り肉を、ごま油をひいたフライパンで炒めます。そこに練りごまを加え炒め合わせ、つゆを加えます。煮立ったら、斜め薄切りにした長ねぎを入れ、ひと煮立ちしたらおろししょうがを加えます。このつゆにそうめんをつけてどうぞ。
甘辛く味付けした油揚げを、いなり寿司をつくる要領で半分に切って真ん中から広げます。そうめんと小口ねぎをつゆでからめたものを具にして、トッピングには紅しょうがを。
★トッピングは、錦糸卵や椎茸煮もおすすめです!
そうめんを皿に盛り、真ん中をあけます。そこへカレーを盛りつけ、上に温泉卵をトッピング。
余ったカレーの活用にもぴったりです!
電子レンジで簡単にできる温泉卵のつくり方は、こちらの記事でご紹介しています。
「たまごが料理のアクセントに! アレンジ自由のたまご活用法」を読む>>
豚こま切れ肉と乱切りしたなすを油で炒め、だし汁を加え少し煮てから醤油、砂糖で調味します。なすが煮えたら乾そうめんを半分に折って入れ、好みの固さになったらできあがりです。
乾そうめんをビニールの中でポキポキと折ってオリーブオイルでカリッと揚げ、油をよく切ってグラニュー糖をまぶします。ヨーグルトの上にふりかけたり、生クリームと一緒にサンドイッチにしたり、お菓子感覚で楽しめます。
この記事でご紹介したレシピや料理のポイント、食材の分量は、クリナップ株式会社が発行しているお客さま向け生活情報誌『365c.(365 カラット)』編集部による試作時のものです。