<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=3995072687287837&amp;ev=PageView&amp;noscript=1">
基本のお手入れ【ガスコンロ・IH・グリル編】

基本のお手入れ【ガスコンロ・IH・グリル編】

ガスコンロ、IHクッキングヒーター、グリルのお手入れ方法です。毎日・週1・月1など、頻度に合わせたお手入れ方法をご紹介していますので、ぜひご参考に! 基本のお手入れ方法をまとめた動画も掲載しています。

ガスコンロ・IH・グリルのお手入れ一覧

ガスコンロのお手入れ

毎日のお手入れ

使用後は、2か所をチェック!

KT13_1

①使い終わったら、まだ冷め切らないうちにサッと水拭きしましょう。

KT13_2

②バーナーリングも汚れていたら拭き取ります。

週に一度のお手入れ

五徳やバーナーキャップなど、細かい部分のお手入れを。

KT13_3

①五徳やバーナーキャップなどを、台所用中性洗剤を溶かしたぬるま湯にしばらく浸け、歯ブラシなどでこすります。

KT13_4

②水で洗剤を流してからカラ拭きし、元に戻します。

KT13_5

③排気口のお手入れは、割り箸に布を巻きつけ輪ゴムで留めた手づくり道具が便利です。

KT13_6

④トッププレートのすき間に汚れがついていたら、歯ブラシにクリームクレンザーをつけてやさしくこすって落とします。

kT13_7

⑤汚れが落ちたら水拭き・カラ拭きします。

月に一度のお手入れ

KT13_8

①バーナーキャップの目詰まりをチェック。焼け焦げなどが詰まっていたら竹串などで取り除きます。

KT13_9

②センサー部の汚れを水拭きします。こびりつきが落ちなかったら歯ブラシでこすります。

KT13_10

③外せる部品をゴミ出し用のビニール袋に入れ、台所用中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸けて一晩置きます。しつこい汚れも落ちやすくなります。

汚れがこびりついたら……

KT13_11

①五徳の汚れは、スポンジの硬い面にクリームクレンザーをつけてこすり落としてください。

KT13_12

②汚れが落ちたらしっかり洗い流し、カラ拭きで仕上げてください。

KT13_8

トッププレートの汚れが落ちにくかったら、クリームクレンザーをつけた上にラップして、しばらく置いてからこすります。

IHクッキングヒーターのお手入れ

毎日のお手入れ

汚れていないように見えても、毎日のお手入れが肝心です。

KT13_8

①汚れやすいのはこの3箇所。ヒーターの輪の部分です。

KT13_8

②毎日使い終わったら、冷め切らないうちにサッと水拭きしましょう。

【ポイント】
日頃から、お料理の際には鍋底の水気をしっかり拭き取っていただくと汚れにくく、お手入れも簡単です。

【注意】
ガラストップコンロは、水アカが付着すると輪染みのようになり落としにくくなります。水拭きの際は拭き跡が残らないよう、固く絞ったふきんで拭いてください。

週に一度のお手入れ

ゴムパッキンの汚れを確認!

KT13_8

①ゴムパッキンに汚れがついたら、歯ブラシにクリームクレンザーをつけてやさしくこすって落とします。

KT13_8

②汚れが落ちたら水拭きして、仕上げにカラ拭きします。

月に一度のお手入れ

吸排気口をお手入れしましょう。

KT13_8

吸排気口の中にたまった汚れを落とします。割り箸にふきんを巻いてゴムで留めた手づくり道具を使えば、ケガの心配もありません。汚れがひどいときには、台所用中性洗剤を溶かした水をふきんに含ませてください。
取り外した部品もお手入れしましょう。汚れがひどかったら、中性洗剤を含ませたスポンジで水拭き・カラ拭きして元に戻します。

こびりついた汚れには……

KT13_8

①汚れがこびりついてしまったら、水拭きや台所用中性洗剤ではなかなか落ちません。

KT13_8

②まずはクリームクレンザーをスポンジにつけて、やさしくこすります。

KT13_8

③それでもだめならラップしてしばらく置き、そのままラップでこすります。最後に水拭き・カラ拭きで仕上げましょう。

グリルのお手入れ

毎日(使用後)のお手入れ

その日のうちに水洗いしましょう。

KT13_8

①グリルを使ったら、その日のうちにグリル皿と焼き網をお手入れしましょう。
環境のためにも、油汚れを古新聞紙などでぬぐい取ってから洗ってください。

KT13_8

②台所用中性洗剤をつけたスポンジで油をしっかり落とします。汚れがひどかったら、しばらく水に浸けてから洗ってください。

KT13_8

③よく洗い流し、最後はカラ拭きして元に戻します。

月に一度のお手入れ

グリルをよく使う人は、月に一度は部品のお手入れを。

KT13_8

①扉ごとグリル皿と焼き網を取り外します。サイドガードがついている機種は、それも外します。

KT13_8

②割り箸にふきんを巻きつけ輪ゴムで留めた手づくり道具で内部の汚れを取ります。

KT13_8

③取り外したグリル扉は、皿受けを外して洗います。

KT13_8

④外した部品の汚れがひどかったら、ゴミ出し用のビニール袋に入れて、台所用中性洗剤を溶かしたぬるま湯にしばらく浸けてからスポンジなどでこすり落としてください。
最後に水で洗い流してカラ拭きしたら、元に戻します。

グリル皿とグリル皿受けの分解方法

KT13_8

①扉と押さえバネをしっかりと持ちます。

KT13_8

②押さえバネを矢印の方向に押し下げます。

KT13_8

③グリル皿受けを押し上げます。

KT13_8

④このように簡単に外れます。

KT13_8

⑤お手入れが終わったらしっかりとカラ拭きして、逆の手順で取りつけてください。

  • 代表的な分解方法になります。詳しい分解方法はお手持ちの取扱説明書をご覧ください。

お手入れ方法を動画でご紹介

「ガスコンロ・基本のお手入れポイント解説」

「IHクッキングヒーター・基本のお手入れポイント解説」

 

「グリル・基本のお手入れポイント解説」

 

お手入れ方法に悩んだら、クリナップ公式サイトのQ&Aもご参考に!

カスタマーFAQ

お客さまから寄せられたお手入れに関するQ&Aをまとめてご紹介しています。ぜひあわせてご活用ください。

新規CTA

関連記事