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春を味わう「新じゃがと鰯のホットサラダ」

料理研究家で、レストランオーナーシェフとしてもご活躍の島田まき先生直伝レシピ特集の第3弾。 「ごちそうサラダ」をテーマにしたシリーズ(全3回)の第3回目は、新玉ねぎのソースでいただく、春を味わう「新じゃがと鰯のホットサラダ」をお届けします。

ごちそうサラダレシピ 3品はこちらから ≫

新たま、新じゃが、春鰯。旬の味覚をふんだんに。

「結局いつもグリーンサラダにお決まりのドレッシングで代わり映えしないんです」というkitchen tripスタッフのお悩みに、先生が応えてくれた春のごちそうサラダレシピ。
焼く、茹でるなど、ほんの少しの変化を加えることで、いつものサラダがガラッと変わります。
日本海沿岸で獲れる「春鰯」がおいしい季節。こんがり焼いた鰯に、ホクホクの新じゃがいもを合わせ、甘くてみずみずしい新玉ねぎのソースをかけた、春の味覚づくしのサラダをご紹介します。

新じゃがいもと鰯のホットサラダ・新玉ねぎのソース

 

新じゃがいもと鰯のホットサラダ・新玉ねぎのソース

【材料(2人分)】

じゃがいも…2個
茹で塩…少々
鰯…2尾
塩・こしょう…少々
オリーブオイル(ソテー用)…大さじ1
クレソン…1束
新玉ねぎ…1/2個
[A]
オリーブオイル…大さじ1
にんにく…1/2かけ
タイム…2本
[B](新玉ねぎソース・つくりやすい分量)
新玉ねぎ…1/2個(100g)
白ワインヴィネガー…大さじ3 *酸味が苦手な場合は、大さじ2に変更する
オリーブオイル…80ml
蜂蜜…小さじ1
塩・こしょう…少々
粒マスタード…小さじ2

 

【つくりかた】

❶じゃがいもは皮ごと塩茹でして皮を剥き、フォークで軽く潰します。
❷鰯は頭、うろこ、内臓を取り除き、よく洗います。塩をして10分置き、余分な水分を拭き取ります。
❸Aのオリーブオイル、すりおろしたにんにく、タイムを混ぜ合わせます。これを鰯の腹にスプーンで入れ、馴染ませます。鰯に塩・こしょうをふり、フライパンにオリーブオイルを加えてソテーします。焼きあがったら骨を外します。

【つくりかた】

❹Bの材料をフードプロセッサーにかけ、新玉ねぎソースをつくります(マスタードは、仕上げに加えます)。

【つくりかた】

❺鰯をのせて、その上から新玉ねぎソースをかけます。
★鰯は、塩をふり水分をしっかり拭くことで臭みが取れ、ソテーしやすくなります。
★鰯の代わりに、サバやアジなどでもおいしくできます。新玉ねぎのソースはチキンやポークソテーに添えても爽やかな味わいになります。
★ソースは、冷蔵庫で2週間保存できます。

 

プロ仕様なのに、軽くて使いやすい

プロ仕様なのに、軽くて使いやすい

島田先生の料理教室では、先生ご愛用のフライパンを使ってみたいという生徒さんの声が寄せらせるそうですが、実際に手に取ってみると「重くて使えない」という方も多いそう。プロ仕様のフライパンは、耐久性は高いのですが、重いものが多く、手首への負担が気になります。
日常使いにおすすめと先生が教えてくださったのが「EBMアルミIHエクリプス プロフェッショナルフライパン」。「アルミ製で軽くて火の通りが早いので、とても使い勝手がいいですよ」と折り紙付き。
「エクリプスコート」と呼ばれる特殊三層コートが施されているため、通常のフッ素樹脂コートより耐摩耗性、耐熱性に優れています。業務用の調理道具を幅広く取り揃えるEBM 江部松商事株式会社の製品なので、丈夫で長持ち、毎日のお料理の心強いアイテムです。

★直販はされていないため、一般のインターネット通販からお買い求めください。

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・島田先生考案「ごちそうサラダ」レシピ(アレンジ可)
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投稿いただいた方の中から抽選で5名さまに、島田まき先生おすすめの紅茶「マリア ブレンド」(フィーユ・ブルー)をプレゼントいたします!
マリア ブレンドの情報は、華やか春色「人参ドレッシングサラダ」のレシピ記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

 

プロフィール

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島田まき

料理研究家。ソムリエ・中医薬膳師・漢方アドバイザー・調理師。フランス料理店オーナーシェフの夫と3人の息子を持つ。輸入業経験後、フランス料理の世界に飛び込む。のちに恵比寿「イレール」を夫とともに営む。2013年に、自宅にてフレンチ家庭料理教室を主宰。現在は、「イレールビス自由が丘」のオーナーシェフを務める。
 
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